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2020年01月12日

逆三角形をつくる筋トレ方法!

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皆さま、こんにちは。
池尻大橋 kadotagymトレーナー門田です 

今回は男性が憧れる逆三角形の作り方について更新していこうと思います。
まず、背中の広がりを作るのに大事な筋肉が、広背筋、大円筋が重要になってきます。背中のトレーニングで最初に思いつくのがチンニング(懸垂)だと思います。ですが、チンニング(懸垂)は難易度が高い種目で初心者の方にとってはなかなかできないです。
なので、チンニングをやる際は、補助ありでやるとできると思います。補助のやり方としては、チンニングをするときに足をベンチや椅子においてやる方法がいいです。できる範囲の可動域で最初は10×3セットを週に二回で十分です。慣れてくるとより可動域を広げてトレーニングできるようになったり、補助なしでチンニング(懸垂)ができるようになります。
ここで注意していただきたいのが、しっかり背中を使う意識が大事です。背中が丸まったり、腕の力でチンニング(懸垂)をしてしまうと、背中(広背筋や大円筋)をうまく使えいので背中が発達しにくくなり、逆三角形から遠のいてしまいます。しっかり胸を張りお尻をぎゅっとしめて骨盤を前傾した状態でしっかりチンニング(懸垂)をやるようにしてください。
ここまでは、チンニング(懸垂)ができる人(ジムにチンニングができるエリアがある人)の案内をしました。次はチンニングができるエリアがない人に向けて案内します。
ジムにチンニングエリアがない人はラッチプルダウンをオススメします。ほとんどのジムに置いているマシンだと思います。
ラットプルダウンはチンニング(懸垂)とフォームはほとんど変わりません。ラットプルダウンですと、体を固定している状態でのトレーニングになりますのでかなりやりやすいです。補助ありのチンニング(懸垂)ができない人、女性にオススメです。ラットプルダウンである程度重量を扱えるよういなってきたらチンニング(懸垂)に切り替えるといいです。
回数とセット数は10×3を週に二回でこちらも十分です。どんどん使用重量を上げていきましょう。
チンニング(懸垂)とラットプルダウンの手幅については肩幅より少し広めで大丈夫です。個人差はありますが・・・・

今回は逆三角形の作り方についての案内でした。

⭐️30代以上の方、運動未経験の方、仕事終わりにトレーニングされたい方、池尻大橋、目黒区でパーソナルジムをお探しの方、是非kadotagymへ!!

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