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2020年11月05日

トレーニングセット法の種類

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皆様、こんにちは☺

渋谷近辺で出張パーソナルトレーナーとして活動させて頂いています門田です(^^♪

今回はトレーニングのセット法について投稿させていただきます!

 

目次

トレーニングのセット法の種類

ストレートセット

・例
ベンチプレス10回→インターバル→ベンチプレス10回→インターバル
上記のようなやり方がストレートセットです。
トレーニングのボリュームも稼げてくるので初心者にもお勧めです。

スーパーセット

・例
アームカール→トライセップスEX→アームカール→トライセップスEX
上記のような方法がスーパーセットです。
ほかにも、二頭筋1種目→三頭筋1種目→二頭筋1種目→三頭筋1種目このようなやり方もありだと思います。
主動筋を鍛えてるとき、拮抗筋は弛緩しています。拮抗筋をトレーニングしているときは主動筋が弛緩します。このような状態を「相反神経支配」といいます。
スーパーセットはこれに基づいたトレーニングです。
メリットとしては短時間でトレーニングをする事ができます!ただとてもきついので初心者の方はフォームを崩しやすくなってしまいます。

トライセット

・例
一つの筋肉に対して、インターバルを入れずに連続して3種目行う方法。
ターゲット:三角筋➡サイドレイズ→フロントレイズ→リアレイズ→インターバル→サイドレイズ→フロントレイズ→リアレイズ→インターバル
上記のような方法がトライセットです。
インターバルはセット間にとります。
トライセット法のメリットですスーパーセットと同様時間短縮にもなってきます!パンプ感もとても強くなってきます。

ジャイアントセット

・例
一つの筋肉に対して、インターバルを入れずに連続して4種目行う方法。
ターゲット:大胸筋➡ベンチプレス→ダンベルベンチプレス→ダンベルフライ→ケーブルクロスオーバー→インターバル
上記のような方法を繰り返すセット法です。
こちらも時間を短縮して追い込むことができます!ただパンプアップメインのトレーニングになってくるかと思います。

ドロップセット

・例
一つの筋肉に対して、インターバルを入れずに連続して4種目行う方法。
ターゲット:大胸筋➡ベンチプレス→ダンベルベンチプレス→ダンベルフライ→ケーブルクロスオーバー→インターバル
上記のような方法を繰り返すセット法です。
こちらも時間を短縮して追い込むことができます!ただパンプアップメインのトレーニングになってくるかと思います。

まとめ

今回はトレーニングのセットの種類について案内させていただきました。
ご自身に合ったトレーニング方法でやっていくのが継続しやすいので是非参考までに見ていただけたらと思います!!!

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